辻村Blog
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季節
ようやく今年の梅雨も終わり、本格的な夏がやってきました。
梅雨明けと同時にセミの声が一斉に大きくなってきました。
私の小学生の頃はニイニイゼミが多く、大きい茶色のアブラゼミ、
さらに大きいクマゼミなどがいました。
最近はニイニイゼミはまったく見かけなくなり、
もっぱらクマゼミが多くなっています。
私の記憶では、クマゼミは暖かい地域に生息する種類なので、
やはり温暖化が進んでいるように思います。
動植物の生息域の北上を考えると、将来の特産物や地域の風物は、
観光や俳句の季語などにも変化を促すように思います。
人口が減り始めた昨今、地方では急激にシカ、サル、イノシシ、の
増加がニュースになっているのもその一端かもしれません。
自然界も人間の社会も安定することはなさそうです。
そういえば、最近の雨の降り方は熱帯地方のスコールに似ていませんか。
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稽古彫り
8年前、東京のあるお客様より、未熟さの叱責を受け、
彫刻の勉強をまた新たに始めることにしました。
たまたま、下田の白浜神社の寺社印の仕事をさせていただいた
ばかりだったので、西国三十三所の寺のハンコをいろいろな
書体で彫ってみることにしました。
五ヶ月ほどで、番外の三ヶ寺を含め36本彫ってみましたが、
やはり、草書と古印体の作品の出来がよくありません。
私の稽古彫りは33年ぶりなのでとても新鮮な気持ちで出来ました。
20代のときの作品よりも、少し字が枯れてきているようにおもいますが、
自分の技術の低下を補う方法のひとつにすぎません。
私の師匠の小川先生は長年講習会の講師を務められていたので、
講習生のために40年あまりも参考作品という形で、稽古彫りを
続けていたことになります。
すごいことだと思います。
思い起こせば、師匠も戦後まもなく独立直後の最初のお客様に、
もっと勉強しろよといわれ、すぐに店をたたんだそうです。
その後、人形町の大橋印房の大橋素十先生のもとで、
7年間修行しなおしたそうです。
お客様の苦言がきっかけで、勉強し直すという意味では
60年後に弟子の自分も似たことをはじめなければいけないと
思ったのは徒弟制度のなんたるかを感じます。
「壁」と「溝」を越えるコミュニケーション
壁と溝はどこの会社でも組織でもよくある課題で、
私にとっても頭の痛い問題のひとつです。
目標達成の前に立ちはだかる、人間関係の壁や溝は、
積年の課題ですが、多くの事例と解決のための方法は
非常に現実的且つ、具体的なものです。
長きにわたって、「共に見るもの」という考え方で、
根気よく貫くことが大切であるという指摘や、
管理者の軽率な助言は部下のモチベーションを
下げてしまうという話は耳が痛い。
部下のいる人には非常に参考になる一冊

   ナカニシヤ出版       古川久敬  著

健康診断
今日は弊社の健康診断の日でした。
昨日の天気予報のとおり、強い雨で検診車との行き来で
みんなずぶ濡れの健康診断となりました。
昨年の結果から準備をしていた人や、まったくのマイペースの人
人さまざまですが健康でなければよい仕事はできません。
私も持病があるのであまりえらそうなことはいえません。
ただ年齢とともに体質の変化や衰えは避けられません。
診断の結果は会社の試算表や決算書のようなもので、
日頃の生活習慣の結果にすぎません。
大切なことは改めるべき悪い習慣がかなり明確になることです。
たばこやお酒がやめられない人、好き嫌いが多く、偏った食生活が
直らない人などさまざまです。
ストレスの多い時代ですから、精神的な負担も少なからずあります。
そのためにも今という時代をどう理解し、何をしなければならないか
冷静に考える、ということが非常に大切な時代だと思います。
情報通信革命によって知識については驚くほど便利になりましたが、
『徳』につながるような知恵にまでは到達していないように思います。
美味しいものも何時でもたべられるようになりました。
その結果、栄養過多が原因の病気になったということでは
豊かにはなったが不幸になったということになります。
お金も、物も、足るを知るということが大切であると
昔から言われています。
これからの時代は、上手に感謝や満足の心を養わなければいけないようです。
しかし
健康診断の後のビールがうまいのも事実なのです。

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